韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」5話のあらすじと感想と動画を安全に無料で視聴する方法をご紹介していきます。
ツンデレ皇太子×男装女子!
幼いころから、わけあって男装して暮らすサムノムことホン・ラオン。
そんな彼女が借金のかたに売られたのは、なんと王宮だった!
男しかなれないはずの内官(ネグァン)として生活することになってしまったラオンは、そこで身分を隠す世子(セジャ)ヨン、その側近ビョンヨン、彼らの幼なじみユンソンと出会い、交流していく。
ドキドキの王宮生活…果たしてラオンは、女だとバレずに乗り切れるのか!?
韓国で高視聴率をたたき出した、2017年最大の話題作。
「太陽の末裔」の監督が贈る、珠玉のシンデレラ・ラブストーリーです!
「雲が描いた月明かり」の5話のあらすじや感想を含め、動画を安全に無料視聴する方法を知りたい方はお見逃しなく!
雲が描いた月明かり5話のあらすじ
王は、臣下たちが自分を玉座から引きずり降ろそうとしているとして、世子であるイ・ヨンに本格的に代理執政を命じました。
領議政(ヨンイジョン)キム・ホンは、世子の意思が決まりさえすればそれもいいでしょう、と意見を述べます。
勉学をおろそかにし、遊び惚けている世子に代理執政が務まるはずがないと臣下たちは思っていたのですが、ヨンはそれを了承し周囲を驚かせます。
実は先日、ヨンは王に代理執政を自分に命じてほしいと頼んでいました。
ところが、そんな王の決定にホンは苦言を呈し、友好国である清の承認を得てないことを口実に反対するのですが…
一方、東宮殿の世子に仕えることになったラオンは、前任のチャン内官より専用の書庫へ行くように命じられます。
初めて会う世子に緊張するラオンでしたが、そこに現れたのはなんとヨン。
世子=ヨンであるとようやく知ったラオンは、ヨンからこれまで通り友人として接するように言われます。
世子とは知らずにヨンに対し数々の無礼を働いてきたラオンは、どこでもいいので配属先を変えて欲しいとチャン内官に言いますが、当然聞き入れられず…
しかし、ラオンに対しいつも通り接するヨンの姿を見て、気持ちもほぐれていくのです。
そんな中、王の生誕祭を祝うため、清より使臣団が来る日が近づいていました。
使臣であるモク太監(テガム)は皇帝のお気に入りですが、民の間では悪名高く有名な人物。
領議政たちはヨンの代理執政を認めさせないためにあえてモク太監をぞんざいに扱い、無駄に二人を争わせようと企んでいました。
そんな企みを領議政の孫であるキム・ユンソンは聞いていて…
ユンソンはその宴の準備を任されていて、必要なものを揃えるためラオンを都へ同行させます。
数々の美しい織物が並ぶ店で、ひときわ目を引く綺麗な衣服が…
ラオンの脳裏には、かつて女性の衣服を少し着てみただけで母親にこっぴどく叱られた記憶が蘇っていました。
その衣を見つめるラオンの様子を見ていたユンソンは、それを彼女に黙って手に入れます。
帰り道、突然に降り出した雨を避けるため、雨宿りをすることになったユンソンとラオン。
ユンソンは先ほど買った衣をラオンに羽織らせ、雨をしのぎます。
そこへ、偶然にも所用で出ていたヨンが現れ、ユンソンは女物の衣を羽織っていたラオンを隠すために「私の女人です」と言い…
雲が描いた月明かり5話の感想
とうとう世子がヨンであると知ったラオン。
世子付きの内官は一切の身の回りの世話をしなければならないので、これからドキドキの毎日を送ることになります。
ラオンが女であるとバレないか、余計な心配が増えることになりますね。
一方、もうすでにラオンが女であると気付いているユンソン。
彼はラオンを伴って店へ出向きますが、そこで彼女への気持ちを自覚します。
女性用の衣服を着ることができないラオンのために、いつか渡そうと買った綺麗な衣…そんなユンソンの想いはいつか伝わるのでしょうか。
そしてヨンは、自らが師と仰ぐ茶山という人物に会いに行き、どうすれば臣下たちと対等になれるのか助言を求めに行きます。
愚息に見えて、実は頭が切れる世子は、領議政たちが清の使臣を使って代理執政をさせないように企んでいることもお見通し。
この茶山という初老の男性…今後も活躍が期待できる人物のようです。
茶山がヨンにどのような秘策を伝授するのかは、実際に観て確かめてください!