韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」7話のあらすじと感想と動画を安全に無料で視聴する方法をご紹介していきます。
ツンデレ皇太子×男装女子!
世子(セジャ)イ・ヨン付きの内官(ネグァン)になり、東宮殿で働くことになったサムノムことホン・ラオン。
そんな中、清からの使臣モク太監(テガム)がやって来て、ヨンは宴を成功させるために妓生(キーセン)による舞を披露する。
ヨンを失墜させようとする臣下たちの邪魔が入りピンチに陥るが、ラオンが踊り子になりすまし宴は成功を収める。
ヨンは美しく着飾った踊り子がラオンではないかと疑い始め…
韓国で高視聴率をたたき出した、2017年最大の話題作。
「太陽の末裔」の監督が贈る、珠玉のシンデレラ・ラブストーリーです!
「雲が描いた月明かり」の7話のあらすじや感想を含め、動画を安全に無料視聴する方法を知りたい方はお見逃しなく!
雲が描いた月明かり7話のあらすじ
恋文の件でミョンウン王女と会っていたラオンは、あるトラブルで池に落ちてしまいます。
溺れそうになった彼女を救ったのは、それを偶然見ていたヨンでした。
世子を池に飛び込ませたラオンはチャン内官にこっぴどく叱られてしまいます。
びしょ濡れで資泫堂に帰ったラオンに自分の衣をかけてあげたユンソンは、「私を恐れたり避けたりしないで」と彼女の秘密を守ることを誓うのでした。
資泫堂はかつてユンソンがヨンたちと仲良く遊んでいた思い出の場所でしたが、今やそれは叶わず、ヨンとも溝は深まるばかり。
その頃、清の使臣であるモク太監が要求した法外な貢物に対し、王は世子の代理執政がかかっているので言いなりになろうとしていました。
そんな王にヨンは、一度出したらきりがないと反対します。
池に落ちたラオンは高熱を出し、寝込んでしまいました。
熱にうなされたラオンは、毎年秋に行われる風燈祭で、母親と生き別れになったことを思い出していました。
追手に捕まりそうになった母は、かくれんぼをしようとラオンを屋台の下に隠しますが、そのまま会えなくなったのでした。
辛い出来事を思い出して泣くラオンの傍らにいたのはヨンで、それをビョンヨンだと勘違いした彼女は「母と会えて幸せ」ともうろうとする意識の中で言います。
その時、二人に悟られないようにこっそりと資泫堂に入ってきたビョンヨンは、なぜかひどい傷を負っていて…
モク太監をもてなしている領議政(ヨンイジョン)キム・ホンは、世子は代理執政をするに値する人物かと聞かれ、時期尚早だと答えます。
モク太監はホンの意見ばかりを重んじ皇帝陛下に伝えると約束してしまいます。
また、朝鮮の美しい女たちを気に入ったモク太監は、宴で独舞を披露した妓生の踊りをもう一度見たいと言い出します。
それを聞いていたマ内官はよからぬ策を思いつきます。
その後、ユンソンと会ったラオンは、様々な場面で助けてもらったことを感謝します。
するとユンソンは、特別休暇をもらったラオンに、その休暇を半日くれないかと申し出ます。
その日は風燈祭に行く予定があったラオンは、その予定の後ならと約束するのです。
風燈祭で、母親と生き別れた日のことを思い出していたラオンは、同じく彼女が恋しい母に会いたいと言っていたことを思い出して駆け付けたヨンと出くわします。
楽しい祭りをヨンと過ごすラオン。
祖父であるホンとの用事で約束に遅れて到着したユンソンは、ラオンがヨンといるところを見てしまいます。
一方、民たちが飛ばす美しい風燈の姿を王宮で見ている王は、願い事が書かれた一つ一つが自分に向けられているものだと感じていました。
そして、情けない自分に代わって世子を支えて欲しいと、側近であるハン尚膳(サンソン)に頼むのでした。
雲が描いた月明かり7話の感想感想
清の使臣モク太監がやって来たことで、王宮に波乱が巻き起こりそうな雰囲気です。
王の臣下たち――特に領議政ホンはモク太監と繋がっており、世子であるヨンの代理執政を阻もうと画策しています。
また、ラオンが女だと知った上司のマ内官も自分の出世のためになにかを企んでいる様子…
モク太監とのごたごたに彼女が巻き込まれないか心配です。
もう一つ、注目としてはビョンヨンが何か怪しい組織と繋がっており、暗躍しているみたいだということ。
詳しくは実際に観てもらいたいですが、その裏には10年前の逆賊ホン・ギョンネの反乱が関係しているような…
そうなってくると、ヨンとの関係にも溝が生じてくるのでしょうか。
様々な出来事が伏線として今後登場しそうな感じで、先のストーリーが気になって仕方がありません。
それに加え、ラオンを巡るヨンとユンソンの争いにも注目ですね。